人気急上昇中の女優シン・ヘソン。
彼女が出演するドラマは、日本でも放送されていますね。
人気者のヘソンちゃんですが、いくつかのドラマで日本語を上手に話していました。
一体なぜ、彼女は日本語が上手なのでしょうか?気になりますよね。
「日本とのハーフなのかな?」「日本に長くいたの?」いやいや違うんですよ。
今回は、国民の娘こと「シン・ヘソン」が日本語を上手に喋れる理由や、プロフィール情報を調べました。
目次
シン・ヘソンが日本語を上手に話せる理由とは?
まず前提ですが、男性グループ「神話」のメインボーカルであり祝日に家族に紹介したいスター10位に選ばれたシン・ヘソンさん(女優のシン・ヘソンと同姓同名)も日本語が話せます。
日本でデビューしたり、歌手の清木場俊介さんとコラボしたこともあるシン・ヘソンさん。
彼の日本語が上手でも特におどろきはしないのですが・・・。
女優のシン・ヘソンが日本語を話せる理由!日本が好きだから?
女優のシン・ヘソンが日本語を話せる理由は「日本が好きだから」だと思います。
姉と父母の4人家族だというヘソンちゃんですが、両親が日本人という情報は見つかりませんし、日本に留学していたという話も聞いたことがありません。
子供時代はジブリやワンピースなどのアニメが大好きで、マンガ家になりたかったというヘソンちゃん。
気になったセリフや単語を調べるなどして、自然に日本語を覚えたのではないでしょうか?
好きな食べ物もラーメンみたいですよ!
シンヘソンのプロフィール
生年月日:1989年8月31日
身長:173cm
出身:ソウル特別市
学歴:世宗大学・文化映画芸術学科
事務所:YNKエンターテインメント
自らプロフィールを作ってエージェンシーの戸を叩くも書類審査で落選するなど、チャンスすら与えられなかった苦労人として知られるシン・ヘソン。
2012年にテレビドラマ「ゆれながら咲く花」でデビューしました。
日韓を舞台にしたドラマでは、難しい日本語を話していたヘソンちゃん。
このドラマを見ていた時期に「相続者たち」でのパク・シネのカタコトの日本語を聞いた私は、その差に衝撃を受けましたね。
日本好きなだけでなく、陰で猛練習するタイプなのでしょう。
このような声も↓
「黄金の私の人生」での迫真の演技を見てスゴいって思った。
まとめ
2021年5月現在は、シン・ヘソンの主演ドラマ「ただひとつの愛」がBSで放送中。
ヘソンちゃんは、このドラマでも上手な日本語を披露していました。
今後の彼女がどんな日本語を話すのか、今から楽しみですね♪
というわけで今回の記事では、韓国の女優シン・ヘソンが日本語を上手に話せる理由についてまとめました。